BUICHIROSHIMADA

原爆の子のBUICHIROSHIMADAのレビュー・感想・評価

原爆の子(1952年製作の映画)
3.5
原爆を投下されて原発が爆発した日本から、原爆で威嚇しあい原発を攻撃しあう世界を眺めている。

そして「人類は核分裂反応で生じた熱を武器と電気に変えたが、核分裂生成物は僕らの生息環境に放出されて、どこにも廃棄できない」。そういう単純明快な絶望を学べる映画。
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