どら

クロコダイルの涙のどらのレビュー・感想・評価

クロコダイルの涙(1998年製作の映画)
3.5
自分が化け物であることを認識していて、生贄に対して徹底的に冷酷になれるのに
自分自身の存在に対して葛藤するのは、どっちやねんと突っ込みたくなります。
結局主人公はヴァンパイアだったのでしょうか?
テンプレ的なヴァンパイアだと血を吸われたら眷属になりそうなものですがそういったこともなく丁寧に遺体を処理してたのが新鮮でした。
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