エドワード・D・ウッドJr.脚本。史上サイテーの映画として君臨する【単なるストリップ・ショー】でしかないホラー。上映時間９１分間が「What’s the fuck❓」でしかない凄みがある。🤮
内容が女性のヌードを延々と見せつけることだけを目的とした(セコい！)スカタンぶりなのだが、当時流行っていた見世物小屋＝グラインドハウス映画として機能しているだけフツーに救われた感じ。別にスコア1.0 点付けてコテンパンに貶すほど酷くない印象を受ける。
…とは言え、やはりホラー映画としてもオッサンの性的妄想を描いたコメディ映画としても中途半端な出来栄えであり終始失笑を禁じ得ない。橋にも棒にも掛からないとはこの事。🍜
古本屋で単価¥30円という激安のヌード・グラビアを買って抜こうしたが、顔は不細工＆写りの悪い前衛写真みたいなアングルで「さすがは激安¥30円だけあって酷いなぁ〜」と愚痴を漏らすレベル…と言ったら分かりがいいかな？😙
