ヒロナ

死霊の盆踊りのヒロナのレビュー・感想・評価

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)
1.0
アインシュタインによると
「Doing the same thing over and over again and expecting different results.
狂気。それは、同じ事を繰り返し行い、違う結果を予期すること。」だそうだ。

この死霊の盆踊りはまさにその言葉を体現したかのような映画である。

夜の帝王が夜の墓地で裸体の女性を踊らしているが一体何がしたいのであろうか。一応それぞれの女性に薄っぺらい設定はあるものの登場して1分もすればみんながすっぽんぽんになり似たような踊りを踊るのだ。設定もクソもない。ただひたすらに女性が奇妙な踊りを踊っているのを90分間見せられる映画なのだ。狂気以外何も感じない。

一部例外としてこれを上回る狂気作品もあるが...
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