ニクソン大統領を失脚に導いた
ウォーターゲート事件。
その事件の 真実を追った
新聞記者 二人の実話に基づく話。
割りと古い作品で有りながらも、
今観ても しっかり楽しめる作り。
当時の事件の事を 先に、
下調べするのも 良いですが、
それを後回しにして、
サスペンス映画として楽しむのも
十分有りだと 思います。
共演した、
ダスティン・ホフマン と、
ロバート・レッドフォード が、
兎に角、
若くて、格好良い！
(レッドフォードはブラピの様)
あの時代ならではの、
オフィスの雰囲気も 懐かしい。
リンリンと鳴る、固定電話に、
カタカタと鳴る、タイプライター。
時代を感じさせる 風景と、
時代を感じさせない 脚本、
実に、面白かった。
あまり詳しくは
書けないですけど、
スピルバーグ監督の、
「ペンタゴン・ペーパーズ」と、
併せて観るのも、良いですよ★
