大統領の陰謀の作品情報・感想・評価・動画配信

「大統領の陰謀」に投稿された感想・評価

nas

nasの感想・評価

3.0
これはウォーターゲート事件の登場人物について予習しとかないと結構つらいなぁ
名前だけとか声だけとかのキャラが結構いて覚えづらいのと追ってる人の役職についての説明がないのでどういう繋がりで行ってるのかが分かりづらい
これを見るとと2000年以降に作られたディープスロート側の「シークレットマン」、前日譚的な「ペンタゴンペーパーズ」はかなり分かりやすく作られてるんだなぁっていう映画の見せ方の違いを感じたのが面白かったな
知識ある人はこっちの方がぎっちりしてて面白そうな気もするが
ゴート

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3.6
一回の鑑賞では理解が追いつかず、事件の全貌は把握できなかったが、構成がよく練られ、細部まで計算された作品であるように感じた。
終わり方が渋い。
主人公の若手新聞記者2人の仕事への熱意には敬意を表する。新聞社のオフィスってあんな走るものなのか。
真実を掴むには、ひたすらに足を使うしかない。
若き日のロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンのカッコ良さを堪能する作品。
アメリカにおける調査報道の金字塔“ウォーターゲート事件”。ニクソン大統領の辞任から僅か2年後に今作が製作公開されていたというのがスゴイ。
編集オフィス内で終始タイプライターを打つ音が響き渡っている様子が心地よい。
“ディープスロート”という内部告発者、飛び道具の存在が、この事件報道の特徴的なところでもあるが、それを抜きにしても、新聞記者の取材過程という画的には地味でしかない行為を今作では見事に描ききっている。こんなシーンの積み重ねが作品の説得力となり、カッコ良さに繋がったのだと思う。
ラストシーン、取材から帰って大統領の関与を確信した2人が原稿をタイプライターで打っているバックのテレビ画面にニクソンの大統領就任宣誓が映る。この時がニクソンの絶頂期であり、破滅の始まりだった。
小僧

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4.7
紙とインクの匂いがする映画だった

かっけえ。俺もクソどもの汚職暴いて金もらう仕事してえ。
八咫烏

八咫烏の感想・評価

4.0
ひたすら、淡々と記者の動向を追って行くだけの内容で、周辺の内容が一切排除されている。もとの題材がおもしろいのに、変な周辺情報で変に演出しちゃうのは全くの野暮である。
ひたすらにストーリーを追っていくなかで、実際に記者の感じたであろう、段々と積み重なってくる無形の圧力は画面から伝わってくる。
そして、最後のニクソンの就任式の映像が映し出されるテレビに挟まれながら、記事を描く二人の記者の構図が、すべてを説明している圧巻のカットだった。

終始パンフォーカスなのは、国家のインテリジェンス機関が記者たちを追っていたと考えると、なんとも怖さを感じるな。
ryodan

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5.0
政権の暴挙に中枢の人間が新聞社にリーク。新聞社の真相追及は時の政権を引きずり下ろす。リークするって事は本人に何らかの不都合があるからで一概に正義感だけではない。ポストだってニクソン政権とは相反する立ち位置。「正義感」や「ジャーナリズム」という綺麗事では事件の真相は暴けない、と我が国の数多の腐敗と言う名の不祥事を経験して改めて実感しました。政治家達や官僚達の下らない不適切な発言とかいちいち目くじら立てていると疲れるだけなので、ハイハイいつものやつねと見ない様にしている。ただ事件が少しだけ動くとシレ~っと発言を変えたり悪びれもしない顔で取材を受けている顔を見ると殺意すら感じてしまう。と同時に「この真相を暴いてくれ」と切に願わずにはいられなくなる。まったく政治家達のやる気のない仕事ぶりを見ているとため息しか出てこない。。
まず、スコアは私の知識不足によります。ウォーターゲート事件、社会の教科書で習ったくらいなので、人名と役職を覚えるので精一杯だった……。

BGMはほとんどなし、聞こえるのはタイプ音と黒電話をかける音と話し声のみという硬派な作品。
若手記者ふたりが、勘をたよりに事実を繋ぎ合わせて陰謀を暴こうとする姿がかっこよかったです。厳しい社主・ブラッドリーが、最後に「報道の自由」とふたりの背中を押す姿もしびれました。
以前『ペンタゴン・ペーパーズ』は観たのですが、『ザ・シークレットマン』も合わせてやっと全容がつかめそうです。
vesper

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3.8
悪事を暴く新聞記者ものだいたい面白い。でもすごく難しかった。

ウォーターゲート事件は名前を知ってる程度、ペンタゴンペーパーズのラストにちらっと映ってたあれかーぐらいの知識。

そして劇中、名前がたくさん出てくるので誰が誰かもわからなくなり止めて事件の概要を調べながら観ました。

難解だったけど面白さは感じる。
ウォーターゲイトの事件を入社1年目で取材して、大スクープ。地道な頑張りが報道記者として素晴らしい。
Ayumi

Ayumiの感想・評価

4.0

ウッドワードは当時入社1年目。それで世界を揺るがす特ダネをつかんだのだから、すごい。私は1年目、何をしていたのだろうかと比べてしまう。

この作品のブラッドリー編集長の息子が、「スポットライト」のベン・ブラッドリージュニアである。すごい親子だ…
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