大統領の陰謀の作品情報・感想・評価・動画配信

大統領の陰謀1976年製作の映画)

ALL THE PRESIDENT'S MEN

製作国:

上映時間:138分

ジャンル:

3.6

「大統領の陰謀」に投稿された感想・評価

kinishiki

kinishikiの感想・評価

4.0
これは『ペンタゴン・ペーパーズ』の続編として見ると面白いね。

いわゆる社会派スリラーのクラシックなのかな。同じく最近観た『ザ・レポート』とテイストやトーンが似ていた。
なかい

なかいの感想・評価

4.0
70年代の作品。ウォーターゲート事件。そして主演がレッドフォードとD.ホフマン。
それだけでも観たい作品。
真実を伝える勇気と恐怖。
それを追い求める報道の自由。
これが実話というのが怖い。
難しかったけどおもしろい作品でした。
clementine

clementineの感想・評価

4.4
 『ペンタゴン・ペーパーズ』を見て以来見たかった作品。最後にウォーターゲート事件を匂わせる表現があるが,まさにその続きである。新聞メディア側から描いたという点も同一だ。
 『ペンタゴン・ペーパーズ』はメディアの立ち位置と合衆国憲法にフォーカスされているが,『大統領の陰謀』は現場が表現されており,その様子は非常に緊迫感がある。点と点の曖昧な結びつきを線にする作業は「これでいいんだ…」と感じてしまう部分もあるが,非常に頭を使ってかつ体当たりしていることを思い知らされる。
 とにかくよくできていて面白い。ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンは最高にいい演技だし。編集主幹のベン・ブラッドリー役のジェイソン・ロバーズも好きだった。(まさか『マグノリア』で死にかけてた人とは…。)
 やはり実際の出来事をもとにした話は力強い。
ニクソン大統領の汚職事件、ウォーターゲート事件のことが学べる映画。新聞記者さんってすごいな〜。取材するにもいろんな駆け引きがあるんだなぁと勉強になった。ウォーターゲート事件の予備知識があれば、もっと楽しめたかな。
iwapuuuu

iwapuuuuの感想・評価

3.6
派手なアクションや展開はないが、目が離せない。
R.レッドフォード、D.ホフマンの主役2人も良いのだが、その上司、編集主幹を演じるジェイソン・ロバーズのカッコ良さといったら!
中間管理職必見です!
あや

あやの感想・評価

3.5
ウォーターゲート事件を題材にした 実話!

オープニングが「ペンタゴンペーパーズ」のエンディングと同じ事に感動✨
今作は記者目線で描かれている!
ニクソン大統領を退陣させた 2人の記者役に ロバート・レッドフォード&ダスティン・ホフマン 2人共 若くてイケメン😁
ウォーターゲート事件の知識 もっと入れとくべきやったぁ~😥
会話中心で 淡々と進んでゆくけど とても スリルがあった~!!
記者達のプライドをかけた取材 そして たゆまぬ努力が時代をも 変える✨

タイプライターとか 当時のアイテムが とてもおしゃれに感じたぁ😲☝️
pokuta

pokutaの感想・評価

3.8
再見。ウォーター・ゲート事件のはなし。よく殺されなかった、というのが素直な感想。映画は実話なので特別大きな山場がある訳ではないが、徐々に盛り上がっていくのが良い。ジェイソン・ロバーズの単語レベルの会話の重みが凄い。本も昔購入したがこちらは挫折。
my

myの感想・評価

5.0
ジャーナリストは小説家と同じくらい、映画の主人公としてつまらない。
(イーストウッドの『トゥルー・クライム』以外)
彼らは何の動きも見せないのだから、映画における労働とは程遠い。ワシントン・ポスト紙の広大な編集オフィスに響くのは、タイプライターの音とベル、電話とかすかな声たちの喧噪だけだ。であるが故に、スタティックな反復であり、中庸に見える。出来の悪い陰謀の矮小さは、ディープ・スロートとの闇の中の小声の会話で、夢のように聴こえる。この映画の退屈さとはそのこともさすが、構築ではなく漂って、漂うことに性急(70年代)で、当惑がとりのぞかれる時を求めて、その鈍い通奏のリズムが、物語の主題とともに現代的な快楽ともなる。ひとつの流れ。映像がただ流れていく。事物や資料と向き合うのは地味であり所詮は低体温だが、惑うようなあっけらかんとしたダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォードの表情を見ているだけで真摯な遊戯が垣間見える。

天井に何百本もある蛍光灯の照明を使って撮ったことなど今から見れば何のこともないのだが、固定ショットで紡がれるゴードン・ウィリスの蛍光灯スタジオのドライな撮影には敬意を持つし、この映画から事件を通して『ゾディアック』(音楽も『大統領の陰謀』のデヴィッド・シャイア)同じワシントン・ポストで『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』へも繋がる。フィンチャー・システムの清々しさを想起しながら、おそらくいつも見ている。

少なくともヌーヴェルヴァーグの映画より面白い。女のいない男たち(『ゾディアック』の眼鏡っ娘オーバーオールのクロエ・セヴィニーがいかに偉大だったか!)はつまらないのだが。
歴史を引き継ぐのはフィンチャーのような一周回ったハッタリである。キューブリックスウェイのような「よくできた宿題」じゃない固定ショット。分かりやすい狭間のクラシック。
せと

せとの感想・評価

4.1
ウォーターゲート事件って正直名前とニクソン大統領の汚職ということくらいしか知らなかったけど、エンタメとしてすごく楽しめた。でもこれで実話という強さ。
プライムなロバートレッドフォードとダスティンホフマンのカッコよさもたまらず、全体的に楽しんで観れた。

47
ダスティン・ホフマン、ロバート・レッドフォード出演の映画[大統領の陰謀]は、1977年のアカデミー賞で作品賞にノミネートされ、助演男優賞を含む4部門を受賞した作品である。ウォーターゲート事件を題材にニクソン大統領を辞任に追い詰めた2人のジャーナリストの姿を描いたドラマだ。後の[ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書]やオスカー受賞作[スポットライト 世紀のスクープ]といった話題作に影響を与えた映画であると考える。[ゴッドファーザー]シリーズの撮影で知られるゴードン・ウィリスによる撮影技法も素晴らしいものであると再発見させられる作品であった。
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