すぎ

大統領の陰謀のすぎのレビュー・感想・評価

大統領の陰謀(1976年製作の映画)
3.9
ワシントンポストの記者が腐敗に立ち向かいながらウォーターゲート事件の真相を究明する話。

音楽や派手なカメラワークも無く会話も最小限なため、不気味なほど淡々と展開していく。それにもかかわらず(むしろそのせいで?)常に緊張感が画面から伝わってくるためかなり引き込まれた。

実在の事件、記者というだけあって余計な人間関係などの描写もなく事件の究明だけに集中できるのも個人的にグッドポイント。
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