
38歳になった麻生遥斗(錦戸亮)は、大学病院で小脳の変性疾患を専門とする基礎研究医となっていた。研究に打ち込みながら大学で医学生と向き合うなか、なぜ自分は医師を志したのか、その原点をたどり始める。 それは、高校生だった遥斗(知念英和)が池内亜也(月島琉衣)と出会い、ともに過ごしたかけがえのない日々だった。 脊髄小脳変性症という難病と闘いながらも、誰よりも“今”を力強く生きた亜也。彼女と過ごした時間は、38歳になった遥斗の心に、決して色褪せることのない記憶として生き続けている。
Ⓒ『映画 1リットルの涙』製作委員会