KAZUKI

プレシャスのKAZUKIのレビュー・感想・評価

プレシャス(2009年製作の映画)
3.2
パッケージからは明るい臭がするが、かなり重たい映画でした。

母からの虐待。父からのレイプにより二人の子を出産。
16歳で読み書きもできない肥満で黒人の少女プレシャス。
肩書きだけで凄く悲観的になりそうな内容だが、ある出会いがきっかけで前を向いて生きて行こうとするので未来は明るいかもしれませんね。
胸糞悪いストーリーに変わりないが、どこかしら前向きでいれるから良かったです。
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