His Majesty’s Theatereでロングラン公演の「オペラ座の怪人」の25周年記念公演。
Royal Albert Hallを劇場風に使用し、錚々たるメンバーを起用して行われた公演。
ファントムは事前評判通りの演技力。
クリスティーヌは予想以上に感情的だったかな？
ラウルは太々しいというか、怒り気味な感じ。
マスカレードで大勢の人が出て煌びやかな感じが増していたのがとても好きだった！
やっぱり現地で見るほうがよいなぁという当たり前の感想は抱きつつも、His Majesty’s Theatereとは勝手が違う中いかに忠実に再現するかを追求した演出家の方達に感服した。
