ChunChun

ラフマニノフ ある愛の調べのChunChunのレビュー・感想・評価

3.6
ラフマニノフについて、祖国を離れアメリカに亡命した時代背景や、幼少時代に受けた傷、作曲家としての苦悩、チャイコフスキーやスタンウェイのピアノ、そしてライラックの花、ミューズの存在。なるほどなぁと思った。うん。10歳になる愛娘に、俺も作曲が出来なくて10周年さ、って言うシーンで奥さんが笑い飛ばせる器があったらもう少し違うと思った笑まぁそこがロシア的なんだけどさ。
公演100回記念にスタンウェイの人が渡した名曲「鐘」を弾くおもちゃの猿がイカしてた!個人的に欲しい笑 そこで地雷踏む辺りもまたいかにもロシア的だ
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