子供の頃に見まくった思い出が蘇る懐かしのエンターテイメント作品。大人になってから見てもワクワクするストーリーは本当に素晴らしい。
博物館の展示物が動き出すなんていう子供の夢が詰まった設定を見た当時は、博物館に行くたびに動き出さないかと妄想したものです。これは罪といってもいいくらい笑
恐竜のみの展示会は命が危なそうですが、
主人公のラリーが持ち前の発想力を活かして博物館の癖のある展示物たちと仲を深めて行く前半と、そんな仲間になった展示物たちと力を合わせて事件を解決して行く後半部分の時間分割もちょうど良く、全く飽きないままに終わってしまいます。
このまま2観るか!となる方も多いのでは。
ミニチュアの二人が1番好きです。
活躍シーンはシュールですが…笑
ラジコンがカッコよく見えるのがにくい。