もう夏

星のない男のもう夏のレビュー・感想・評価

星のない男(1955年製作の映画)
1.8
木曜日の夜7時、誰もいない真っ暗なリビングにて鑑賞
帰ってきた妹に牛乳かんてんのテイスティングを強要された…… 約2年ぶりの味 あ〜うれしいな、お変わりなく

カーク・ダグラスが流れ者のカウボーイを演じ、ガンアクションはもちろん、バンジョーを手に歌も披露する痛快西部劇。貨物列車に乗ってワイオミング州の町についた流れ者デンプシーは、旅の途中で知り合ったジェフと共に1万頭の牛を抱える牧場に雇われる。仕事をしながら2人の間には兄弟のような絆が生まれるが、やがて牧草地をめぐる争いに巻き込まれていく……。
監督は戦争と平和のキング・ヴィダー。

カコイイカーク・ダグラスの西部劇 弟のようにかわいがったおまえを 有刺鉄線
ストーリーはシンプル……というかほぼ何も起こらなくて、ただ流れてゆく流れ者の美学をカッケ〜つって描いてるだけなのでサクッと見られて、かつ調度品も綺麗でやっぱり西部劇の世界は観ているだけでたのしいな☺️

おれはヤンキージャンキーなので有刺鉄線だいすき

なんでゆっくり戻すんだろ……撃ったあとも用心しなってことか

有刺鉄線が人を殺す

ぜんぜん関係ないはなしなんだけど妹がさ、好きな子に絶対好きなのばれてる……ってもう立てもしない様子なので話聞いてたんだけど、確かにばればれすぎて爆笑しちゃった
なんか選択科目のクラスが同じみたいで、ひとつのテーマを1年かけて掘り下げるもの、彼女は同性愛について心理学の枠組みで扱うことにしたらしいのね それでホームクラスへの帰りしな好きな子と一緒に帰っていたらしいのだけれど、彼女に わたしバイなんだ って、 小学校の時1回だけあったんだよね、って言われてしまって、パニックになってバカ!!って連呼してしまったらしい だからお前はバカなんだ!って言いながら数分間殴り続けたらしい それでもうそのとき、余程言ってしまおうかと考えたらしいのだけれど、今度定期演奏会一緒に行くからその時に言うんだって すごいね…… お姉ちゃんは誇りに思うぞ、って言ったら間違えてるって言われた なんかそういうんじゃないらしい、言いたいだけだからみたいな アッスイマセ、ってなっちゃって話聞いてたら多分無理そうだって言うから、それでも言いたいの?って聞いたらうん、って言うから取り返そうと思ってじゃあ練習になるようにフッてあげるよ、って言って宣言通りフッたら堰を切ったように目真っ赤にして泣き始めておれもう世の中終わったかと思ったわ
さっき絞りカスみたいな声で名前呼ばれたからトイレ飛んでったら 紅茶作って……って言われた こいつ…… 誰がこんなふうに育てたんだ おまえがつくれや!って言ったら 歩行不能で……って弱々しく言われた そして更に さっき泣かせた分の水分をいま……って重ねて言われた まじクソガキすぎるだろこいつ

最近おもしろいかおもしろくないかで物事を執拗に判断してしまって、さっき綺麗な夜景見ながら妹にウケる?って聞いちゃった なにが?確かに。
展望台に夜景を見に来たカップル、彼氏がサプライズでいたずらっぽく みてて って笑うからわくわくしてたら街が一斉に落ちて、アイラブユーのサプライズ点灯すんねん わあすごい……!綺麗〜……これどうやったの?ってなるんだけど御曹司彼氏市民に無断で街一帯を停電通電してて 彼氏がこっち向いてるとき、また通電したら夜景にSOSて浮かぶんだよ もうちっちゃい頃から何回もこれで遊んでんだなこいつ 市民一世一代の決死の申し立て、彼女がどうするどうする……っていう 彼女はちゃんと彼氏を愛してるからめちゃくちゃわたわたする どうにかふたりとも幸せになる道で決着をつけたい












かんけいない〜〜
最悪…またみたんだが???
もう……自分の事のように聞いてしまうよ 切ないね…… ちゃんに加勢したんだけど完全に観客……どころかちゃんまでぴの味方なのでおれはこの裏切りの前に膝を付くしかないのだった

もういいお前らはいっぱいえっちしろバカ
もう夏

もう夏