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The AI Doc: Or How I Became an Apocaloptimist(原題)
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『The AI Doc: Or How I Became an Apocaloptimist(原題)』に投稿された感想・評価

英語鑑賞記録

AIについて有識者と開発を進めている会社の方々に話を聞きながら、AIとはそもそも何なのか?世界を良くしているのか、それとも破滅に導くのか?明確な答えのない問いにひたすら挑み続けたドキュメンタリー映画でした。

もちろん、識者によってはAIに肯定派と否定派がいて、それぞれが楽観的な意見と悲観的な意見を話していくような、言ってしまえば両論併記をきちんとした構成になっていました。それはそれとして、監督のダニエル・ロアー自身が近々自分の子どもが生まれるということもあり、この子どもにとってこれからの世界は良いものなのか?悪いものなのか?という視点が常に中心にあるのが独特で面白かったです!ただAIとはこういうものである、という解説ドキュメンタリーにならないところが見ていて楽しい映画でした。

私でも知っている人で言えば、OpenAIのCEOであるサム・アルトマンや、『ホモ・サピエンス史』で有名なユヴァル・ノア・ハラリなども出てきていて、豪華な人にインタビューしてるな、とも感じました。

ご婦人も映画に関する仕事をしているようで、ドキュメンタリーの構成に都度都度指摘を入れているのも良かったです!そのおかげでこういう良い作品になったんやな、とも思えましたね。

最後に、ノヴァル・ユア・ハラリが「インテリジェンスは問題を解くのに必要で、ウィズダムはどの問題を解くのか決めるのに必要だ(意訳)」みたいなことを言っててかっけえな、と思いました。

必要なのは、いつの時代もそうかも知れませんが人間側のアップデートですよね。私もAIは日頃から使っていますし、誤った使い方、愚かな人にならないように気をつけて生きていきたいと思いました。