あゆぞう

蛇のひとのあゆぞうのレビュー・感想・評価

蛇のひと(2010年製作の映画)
4.0
「重力ピエロ」「リトルフォレスト」の森淳一監督作品

秀作

口笛吹いたら蛇出るで(西島秀俊)で始まる脚本がとにかく秀逸でグイグイひきこまれた

いい人すぎてきっと何か裏ありそう…てタイプの人いる

その心の中をのぞきこむ物語

情報仕込まないで見たので脚本の醍醐味を堪能

板尾創路、奥貫薫、國村隼、田中圭、北村有起哉、ムロツヨシ、石野真子、劇団ひとり、ふせえり、勝村政信、河原崎建三、遠山景織子…と書き出していて贅沢だと気がつくキャスティング

ある意味、鍵を握る子役が好演

永作博美、もともと黒ストッキングとローヒール似合うしで適役

佐津川愛美、レギンス姿も可愛い…人妻役でちょっと凹む

コメント欄に小ネタバレ

11/46
あゆぞう

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