金春色

マルタの鷹の金春色のレビュー・感想・評価

マルタの鷹(1941年製作の映画)
3.0
小説でもハードボイルド物は苦手。これも主人公がカッコつけすぎな感じがしたが、最後はカッコイイと思えた。部屋の中で話すシーンが多く、動きが少ないのでちょっと退屈感はある。主人公の言う「欲望の塊」に振り回されて何人もの人間が死んだ。そんなことはお構いなしの彼らに心底呆れる。
金春色

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