台北の歓楽街で、一見合法的な産婦人科クリニックと、それを装ったホステスバーが、日本人医師の陳武雄とママさん共謀による秘密の臓器密売組織を運営している。蔡ヤフイは6年前に日本から台湾に戻り、ホステスバーで働きながら、夫の自殺後シングルマザーとなった7歳の娘、シャオシャオを育てている。彼女たちは、借金の取り立てを繰り返すギャングの龍さんから絶えず嫌がらせを受けている。シャオシャオは失語症を患っているものの、非常に聡明で、同級生のヤフーと仲が良い。 ある日、放課後、シャオシャオは自宅の外先から姿を消し、誘拐されたのではないかと疑われる。ヤフイは精神的に追い詰められ、警察に助けを求めるが、アルコール依存症で妻を亡くしたゲン分隊長と傲慢な女性主任からは冷淡な対応しか受けられない。警察は、この事件が6年前に起きた少年のバラバラ殺人事件と関連していると疑い、ヤフイは自ら娘を探すことを決意する。 誘拐犯たちは高度な技術を駆使し、それを使ってヤフイと警察を抑圧し、シャオシャオを洗脳して、誘拐犯たちが彼女の味方だと信じ込ませようとする