このレビューはネタバレを含みます
ようやく観ました。名作と呼ばれるものは観てきたはずなんだけど、マフィア映画ハマったことないし長いからいつかは観ようって思ってたやつ。
マーロンブランドの演技にずっと感心してた。あのしゃがれ声かっこよすぎる。
馬の首はトラウマシーン…そして本物だったということを知ってさらにトラウマ。
ストーリーは目まぐるしく進んでいるのに、なぜか淡々としているように感じる。すべてのシーンで計算し尽くされた映像のセンスを感じた。
ラストの教会と敵を倒していくシーンが交互に映るところ、あんな恐怖映像観たことないわ。
たぶんわたしはこの映画の良さを3割くらいしか見出せなかったと思う。