らどる

ロッキーのらどるのネタバレレビュー・内容・結末

ロッキー(1976年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

エキサイティングした!!

好きなシーン
・ビッグチャンスだぞ!受けるだろ?って言われたときにロッキーが視聴者を見つめてくるところ。(お前だったらどうする?って顔で見つめるな…!!笑)
・トレーニング終盤で、フィラデルフィア美術館の階段を登りきるところ
・試合前~後の一連は特にワクワクする!
・ラスト!決意のとおり、最後まで立ち続けた。その勇気にあっぱれ。勝敗はもはやどうでもよくなって、エイドリアンって叫んでるのも感慨深い。(エイドリアンにもきっと勇気を伝えた。彼女が自分から愛を告白するなんて!)

音楽は全体的に少ないけれども、流れ出すと名曲!!ここぞというときにしか流れないからこそ、名曲が更に名曲として輝いてる!!

見てる側も勇気が湧いてくるような映画


メモ
/1976/フィラデルフィア/フィラデルフィア美術館/イタリア系アメリカ人/肩身の狭さ(ロッカー、サウスポー、出自、「それ(ボクシング)しかできない」、カトリック?)→リングから追い出されないという結末/ハッピーエンド/アメリカン・ニューシネマの次へ/
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