てらっきー

ロッキーのてらっきーのレビュー・感想・評価

ロッキー(1976年製作の映画)
3.9
久しぶりに観てかなり内容わすれてたのもあって新鮮な気持ちで観れたw


そんな名作『ロッキー』シリーズがたまたま週に2本づつ放送してたので録画視聴!!
昔懐かしの声優さん吹替えだったのがまた嬉し♪





鳴かず飛ばず30歳手前のボクサー、ロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)
ボクサーとしては生計が立てられるず、借金回収の仕事までしていた。

が、ボクシング世界チャンピオンのアポロ・クリード(カール・ウェザース)の対戦相手が怪我により辞退した為に急遽、無名にも関わらずロッキーが対戦相手として指名されることに。

突然、チャンスが舞い込んできたロッキーなのだが果たして彼に勝機はあるのだろうか…





ペットショップで働く女性エイドリアン(タリア・シャイア)に恋するロッキー
正直、趣味悪いなロッキーと思ってしまったw
純粋で良い子だから惹かれたのは分からなくもないけどww

エイドリアンのお兄さんでロッキーの親友ポーリーがまた酒癖悪いし性格面倒臭い(´ヘ`;)


ボクシングジム、老齢トレーナーのミッキーもこんなにロッキーに対して酷かったんだw
試合決まった途端に掌返し(笑)


そのトレーニングは生卵そのまま飲み、早朝ランニングで階段駆け上がって雄叫びと名シーンばかり!


そして始まるヘビー級チャンピオン、アポロ・クリードとのタイトルマッチは…やはり燃えるっ!!!o( ̄ー ̄)○☆

テクニックを持ち得たスピードボクサーのアポロVS打たれ強い"ド根性ボクサー"のロッキーという構図ですかね~


今となってはアドニス父の若き姿に感動すら憶えるし、あの「エイドリアーーーンッ!」と叫ぶラストのロッキーを観てしまったらシリーズ制覇しなければならないなと覚悟を決めたくなる一本ww
てらっきー

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