ボクシング映画の金字塔。
30歳のしがないボクサーのロッキー(シルベスタースタローン)。お金がないから借金の取り立てをしたりしょぼい賞金で生きてる。ペットショップで働くエイドリアンに恋している。そんななか世界チャンピオンのアポロが無名のロッキーを指名して試合することになる。ロッキーは負けるが、エイドリアーンと叫んで終わる。
いやあ、ロッキー素敵な人でキャラクターには惹かれた。借金取りしてるけど『指折ったことにしとくから今度から包帯しとけ』と言ったシーンとか。バーテンが世界チャンプを馬鹿にしたら反論するシーンとか。『このカメいいだろ』的な感じでエイドリアンが売ったカメを紹介するとことか。エイドリアンに対してのロッキーはイケメンすぎてよかった。
ただボクシングについて無知すぎて、最後ロッキーが勝ったのか負けたのかもわかんなかった笑笑 え、これって勝ったの?負けたの?なになに?ってなってたら『エイドリアーーーーーーン』って。ええ!何事ーーーー!
他の人から聞くところによると『エイドリアーン』は泣くところらしい。
ボクシングのキツいトレーニングとかその辺はウォォォってなったけどちょっと最後まで入り込めなかった。
再見が必要だね。
1976 アメリカ