ラストシアター

ロッキーのラストシアターのレビュー・感想・評価

ロッキー(1976年製作の映画)
5.0
この男は、ニューヨークのスラム街にイタリア系移民の貧しい理容師の家に生まれた

生まれる時に医師のミスで顔面麻痺と言語障害になり幼い頃からいじめられた

12歳の時に両親が離婚、その頃から素行が荒れ、高校卒業までに14の学校から放校処分を受けた
高校卒業後、大学に進学したが授業料が払えずに中退した

俳優と脚本家を目指して用心棒や清掃員をしながら、妻子と極貧の中、オーディションに54回も落ち、脚本は30本も採用されずに返却された

最後をかけた主役を条件の脚本が採用された
低予算で製作した映画が口コミで広がり世界的な大ヒットになった

アカデミー賞作品賞を受賞した

夢を叶えたこの男とは、「シルベスター・スタローン」

この映画は、名作『ロッキー』
ラストシアター

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