
上野でソーシャルワーカーとして働くサツキ(門脇麦)は、都内の公園の青テントで、“ゴージョー”と呼ばれる身元不明のホームレス男性が遺した日記を見つける。妻を亡くして自身も公園で暮らしているトシ(竹中直人)とともに、ゴージョーの正体を求めて、日記を手がかりにホームレスのネットワークを訪ね歩くサツキ。やがてその先に一人の女性の存在が浮かび上がる。さらに荒川の土手で生活するマリの口から明かされたのは、ゴージョーが自ら家族との縁を切ったという過去。それはサツキの人生をも大きく揺るがす事実だった。ゴージョーとはいったい何者なのか。彼はなぜ世間から姿を消したのか。そしてサツキが本当に探している人物とは……
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