カフェポタリスト

西部の男のカフェポタリストのレビュー・感想・評価

西部の男(1940年製作の映画)
4.0
ポール・ニューマンの殺し屋判事で知られるロイ・ビーン(ウォルター・ブレナン)と風来坊ゲイリー・クーパーとの友情と葛藤。カウボーイと農民の争いに巻き込まれるゲイリー・クーパーもいいが、ブレナン(この演技でアカデミー賞助演賞獲得)が味のある演技しています。
さすがウィリアム·ワイラー監督だけあって即興演出を交えて、よく纏っています。