西部の男の作品情報・感想・評価・動画配信

『西部の男』に投稿された感想・評価

Fisherman

Fishermanの感想・評価

3.6

アカデミーはゲイリー・クーパーではなく、ウォルター・ブレナンに助演男優賞を与えたのも納得。
ロイ・ビーンと言う名はワイアット・アープやビリー・ザ・キッドほどではないが良く聞く。てっきり名判事かと思っ…

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西部の男

アイドルの厄介オタクに幸せな結末を与えて良いものか
ウォルター・ブレナンを憎めない男として描きたかったんだろうけどやっていることが極悪非道すぎてね…
カウボーイが何と戦っていたのかを学ぶ…

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 ウォルター・ブレナン演じるロイ・ビーンが悪質で天然という憎みきれないキャラクター。流れ者ゲイリー・クーパーが居を構えるまでのラブコメも楽しく、観てる間多幸感で満たされる。後半かなり辛い展開が待ち受…

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似太郎

似太郎の感想・評価

4.7

【謎の確執】

本作と同じ題材の『ロイ・ビーン』と比べると、ウィリアム・ワイラーの演出はやけに堅苦しくケレン味がない。

しかし、流れ者のゲイリー・クーパーと悪徳判事ウォルター・ブレナンが対峙する何…

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西部劇を見てるとよく出てくる名物おじいちゃん的存在ウォルター・ブレナンがアイドル狂の悪徳判事を演じる西部劇。
この悪徳判事ロイ・ビーンはなんだか憎めないところがあるキャラクターの割にやっていることは…

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【判事がアホすぎ?】
とりあえず昔の映画ですね。
実権を握ってる判事がジャイアンのようアホ。
(いや、ジャイアンはアホではないかもだが…)
そのキャラは劇中ずっと続きラストへ流れ込んで行くがどうなん…

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西部の人と間違えて観る。
淡々と進むなかで、絞首刑とか焼き討ちが入ってくる。畑とセットは本当に焼いたと思う。すごい。副流煙で倒れた人とかいなかったのかな…と心配になる。
ストーリーも思った方向に進ま…

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ウィリアム・ワイラーの西部劇。牛飼いvs新規入植者の農夫たち。牛飼いの親玉で自称判事を演じるウォルター・ブレナンがいい。ちゃんとした裁判もせず絞首刑を宣告しまくるザ・悪役なのになんか憎めない。そして…

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西部期勉強

1880年代テキサス州ラングリー
南北戦争(Civil War): 1861年4月12日 – 1865年4月9日後、土地を求めて西部へ(Land of free)
→判事ロイビーンは絶…

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とおる

とおるの感想・評価

3.8

ゲイリー・クーパーの無駄遣いというか、あの人が関わるからより複雑な事態になっていってるように見えた
ウォルター・ブレナン演じる悪判事はいい味出してたね

ラストのリリアン・ボンドが美人すぎてびびった…

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