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西部の男のnaoズfirmのレビュー・感想・評価

西部の男(1940年製作の映画)
3.5

友情🎬

ストーリーは1880年代のテキサスを舞台に流れ者の主人公が農民と牛飼いとの土地を巡る対立に巻き込まれる姿を描いた作品でした。今作は西部時代をテーマにした他作品へ大きな影響を与えました。撮影した当時は当たり前ですがCGなど無く、白黒で描かれていますが、民家が燃え上がるシーンや馬が疾走するシーンなど実際に色は有りませんが、どこか色が見えるような錯覚を起こすくらいの映像化クオリティでした。個人的な話ですが最近になってモノクロ映画を観るようになりましたが、モノクロ映画にしか出せない味や表現はとても奥深いと思いました。
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