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西部の男のSHINのレビュー・感想・評価

西部の男(1940年製作の映画)
3.5
農民を目の敵にする自称判事の牛追いのボスと、反発する農民の娘。間に入って話し合いで仲裁しようとする流れ者の男。何とかうまくまとまりかけるが、判事の蛮行で台無しに。

対立もお互いの立場を理解すれば解決できるという主張は、「大いなる西部」に通じるものを感じた。

ゲイリークーパーは「縛り首の木」で観て以来だが、いい味出してる。
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