アカルイミライのやこぽんのレビュー・感想・評価

結局、この映画の感想は「行け」のジェスチャー見た時の震えに収斂する。

大学生の頃みたとき、「どえらい映画を見てしまった」と思ったもんです。

ラスト、THE BACK HORNのMVみたいになってるけど、この歌の透明感とか、あてどないなかどこか遠くを目指す感じとか、めっちゃピッタリだと思うんですよね。

まあ、あくまで私が大学生だったときの感想で、いまは、他人や自己を破壊せざるをえないえない衝動を、いい話にできなくなってる自分がいる。