なんやこれ😅
公開当時めちゃくちゃかっこよく思えた
ミニシアターとかに通うようになったばかりの頃
なんか2025年に見ちゃいけない内容って感じがする
蓮實重彦すら全然知らないで映画をたくさん見…
それぞれが抱えてる生きづらさや将来に対するやるせなさ、居心地の悪さが伝わってきて色の無い退廃的な世界に入り込んでた
登場人物が軒並み不器用で責任感のない生き方をしてるんだけど社会ではフォーカスされな…
いろんな解釈ができるけど、全体的に抽象的で難しいと思った。
人間に危害を加え警察に駆除されそうになったアカクラゲが海にいくという流れは、刑務所内で死んだ守や、「やっていいことと悪いこと」について注意…
さすが黒沢清。
黒沢清の不穏な空気にオダギリジョー、浅野忠信が合いすぎる。
キャストの配役が素晴らしい。ホラーじゃないしポルノでもないし、ドラマだけど、ぽくない。
アカルイミライという世界観、映像、…
こういう雰囲気というか
当たり前にわかりやすくない
作品は人に話したり考えたりが
観た後のお楽しみに残るので
嫌いじゃないです!調べたらオダギリの
キャリアアップに繋がった作品らしく
浅野忠信の付き…
黒沢清で「アカルイミライ」、最初このカタカナ表記のタイトルを観た時は、ハネケのハッピーエンドやファニーゲームのような「アカルイミライ(そんなん嘘やで、ベロベロばあ笑)」的な皮肉を込めた意味なのだと思…
>>続きを読む2003年の映画、おしぼり工場で働く雄二(オダギリジョー)と守(浅野忠信)の二人の若者の虚無感は、2025年の今見た方が理解出来るし共感できると思う。
映画を見ていると、この二人のように日本人は低…