アカルイミライの作品情報・感想・評価・動画配信

「アカルイミライ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

・どこにストーリーのメインがあって、何を表現したかったのか、正直なにも理解できなかった
・夢の中で未来が見えるという主人公の設定がストーリーのメインかと思いきや、内容が曖昧すぎて上手く掴めない
・クラゲはかわいい
いやあやっぱりケッタイな話やなぁ。でもなんかちょいちょい面白いっていう。

オダジョー、浅野忠信の若手もいいけど、笹野高史、藤竜也の(役柄的に)「イケてないオジ」の存在感がより美味しく感じてしまいます。

結構哲学的なセリフがあったり、クラゲがなんかのメタファーなんかなぁ、なんてボンヤリ思うものの、正直私如きでは読み解き不能。

ただ誰かが激昂するシーンは決まっておかしみや哀しみ、怒りなどが混じったえも言われぬエモーションが発露していて、そこを味わうだけでも楽しめる怪作かと思います。
とみ

とみの感想・評価

3.6
粒子が荒いのとか、コントラストが低いのとか、夢の映像イメージ?

クラゲ飼育で超病むオダギリジョー
佐藤

佐藤の感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

・あの服装が似合うオダギリジョー、かっこよすぎ。浅野忠信もかっこいい。有田の弟として加瀬亮が出演してる。はなわも出てる。

・夢で未来が見える仁村。白痴の”神懸かり”的なやつ?壊れたものを直す有田の父親。

・色味が独特で、黒が本当に真っ黒。影が濃い。タイヤとか、模様が分からないくらい黒。取材用カメラで撮ったような画と綺麗な画、隠しカメラで撮ったような画が混在している。クローズアップが少なくて引きで撮っているのが多い。

・最初、仁村がおしぼり工場のソファに座っている場面、カメラの高さが結構低めで違和感があった。

・仁村に対して有田の父親が「世の中が全部思い通りになると思うな」と言う場面、カメラが上から引きで撮っていて俯瞰で観るような視点になりそれまでの仁村の言動を知っている「観客」であることを意識させられて、その「観客」である自分から観ると有田の父親がすごい滑稽なことを言っているようにみえる。(こういうのをドラマティックアイロニーっていうのかも。演劇とかでは舞台と観客席が明確に分かれているから、観客は否が応でもその舞台上の全てが視界に入る神のような視点になる。それと同じ。)

・おしぼり工場の上司が家に来た時の有田の無表情。
春21号

春21号の感想・評価

4.3
俺は好き

若さと社会性の狭間にいる20代の物語
新人駆け出し中のオダギリジョーと既にこの頃一定の地位を確立していた浅野忠信
このキャリアの立ち位置が登場人物2人の立ち位置にそのまま置き換えられている。

社会と迎合すること即ち正解
と言う絶対的正しさからの解放
それだけではないと言うことを言いたいのかな?と思った。
冒頭、主人公のボーナスに対する反応が象徴的
責任を伴う生き方をしていないからお金に無頓着なんだと思う。

クラゲってのはなんだかプカプカしていてフワフワで若さの象徴というか
東京からクラゲが川の流れに逆らいながら大群で流れていくシーンがいいねぇ
映画的カタルシスに満ちたシーンだ。
で、そんなクジラには触れると死んでしまうほどの猛毒があるってのがいい
連れて行ってくれるって事だな
クジラは海に帰ろうとしてんだよな
てことは殺された両親もきっと救われてるんだろうな

あまりにもメッセージ性が出過ぎたエンドロールの場面がくどい感じもするが
個人的に抱えていた思いと重なる部分が多くてすごく刺さった。

なんとなくだけど黒沢清は常に何らかの救いを描いている気がします。
OKWR

OKWRの感想・評価

-
スラッとした浅野忠信とオダギリジョーがタイトで派手めの(たまにボロい)服を着て並んでるだけで絵になる。
はなわが出てたのをすっかり忘れてた。ズカズカ踏み込んでくる笹野高史の不気味さがいい。
カラーフィルター使ってます?な撮影なんかも面白いですね。
藤竜也世代から浅野忠信・オダギリジョー世代、そして学生世代へ、若さはただそれだけでアカルイミライだと思う。
THE BACK HORNの曲がまたいい。
〈黒沢清流革命のすすめ〉
キュートなクラゲファンタジーと見せかけて、実は革命を予感させるような本作。その知的な巧妙さがゆえに「ファイト・クラブ」にはなれなかったが、なんとも不思議な魅力を秘めている作品だ。果たして20年代には"赤るい未来"は待っているのだろうか。

https://stevenspielberg.hatenablog.com/entry/2019/06/13/000406
しうち

しうちの感想・評価

4.3
考えれば考えるほど面白い傑作
決定的な出来事が起こる瞬間は長回しで捉え、それ以外はバサバサとカットが割られていく黒沢清独特のリズム感が気持ちいい。手持ちカメラでの撮影も、クラゲのようにゆらゆらと流されて生きる若者たちを表現出来てて良い。内容は黒沢清版ファイトクラブだと解釈した
m

mの感想・評価

2.2
2020.10 アマプラ

リップヴァンヴィンクルみてクラゲ繋がりでみたけどいまいち

俳優さんは魅力的です
ア

アの感想・評価

4.3
興味深い考察メモ
https://stevenspielberg.hatenablog.com/entry/2019/06/13/000406
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