当時観た時よりも
なんか入り込めた。
若者じゃなくて大人の立場になったからかなあ(о´∀`о)
役者さん皆んないいんだけど
笹野さんが特に良かった
寿司食いながら自分語りするシーンの芝居が
絶妙にに…
人間の関わりが冷ややか描写が続いた後にオダギリジョーと藤竜也が落ち着いた間柄になる。もちろん、オダギリは時折暴れ出してストーリーにアクセントを与える。オダギリはボロ着、浅野忠信はタイトな柄シャツ、藤…
>>続きを読む映像の美しさそして間合いの美しさ
せっかちな現代人にはしっくりこない映画かもしれない。そして舞台がもし現代だったら彼の言語化しずらいモヤモヤはもっとマシになっていたのだろうか。
閉塞感。明彩度の低い…
黒澤清映画初視聴、ブルーなフィルムに終始画面の密度が高く、映像が今まで見た映画とまた違う綺麗さがあった、仁村と有田父のお互い別の弱さを持つ人間の温かい絡みがとても印象に残った、ほんとこのなんかやらか…
>>続きを読む工場で働く後輩と先輩。
先輩が上司の家族を殺す事によりストーリーが広がる。
1.クラゲは何を意味してるのか?
2.なぜ車シーンは2分割画面なのか?
3.オダギリジョーの時々見せる奇行が素晴らしい。…
当時26歳のオダギリジョーと29歳の浅野忠信のギラつき具合堪らない。所謂、若者のモラトリアム期の脱却を描いた青春映画だけど、物語が壊れそうで壊れないギリギリのラインで成立しているのが凄まじい。画面の…
>>続きを読む選曲と使いどころがほんとによく分からないし狂気さえも感じるけどなんか心地よい。
若者サイドの気持ちがあんまり理解できてないけど、この映画それでいい。
こういう定職につかずにプラプラしてる感じの映画…
過去鑑賞。ポスターの、ちょっとポップな全部カタカナのタイトルに反し、全然明るくない内容だったと思う。閉塞感が全体を支配して。でも何となく心にひっかかって、また観たいと思いつつ時が経ってしまった。
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