2003年の映画、おしぼり工場で働く雄二(オダギリジョー)と守(浅野忠信)の二人の若者の虚無感は、2025年の今見た方が理解出来るし共感できると思う。
映画を見ていると、この二人のように日本人は低…
虚しく寂れた空間がざらついた映像によって映し出され、いかにもな黒沢清ワールドが漂う。その中で燻る若者として、若き日のオダギリジョーと浅野忠信が溶け込んでいるのだが両者ともの情緒が微妙に読めない。未来…
>>続きを読むよくわからないなりに引き込まれるものがあるが、高校生を引き連れて会社に盗みに入るあたりは無理を感じた。その場は逃げられても捕まるだろう。
クラゲは映像的にとても魅力的だけれど川に逃がしたのが繁殖した…
おもしろさ:2.0
しんどさ:2.0
ぜんぜんおもしろくない。
概念的で、解釈が視聴側に委ねられすぎる映画だった。
登場人物全員クスリやってた、って解釈もありえそうなくらいよくわからん。
主人公が…