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憂愁平野のこのネタバレレビュー・内容・結末

憂愁平野(1963年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

生卵にぶっかけてたのって黒ビール??
のこぎりで家破壊しようとし出す森繁と山本富士子の僻み合いにワクワクソワソワ
画鋲を置いたり水ぶっかけたり他の二人も何気に攻める、男と女のせめぎ合い、、
受胎告知を夢見る新珠にかけられる言葉はあるのかと、、それでも挫けない仲代達矢、しまいには、同じような立場の人は多いと思いますよって、山本富士子へ言い放っていてもはや女の立場なし、

車と車、砂埃、握手
とかく女は男を頼るのか?
男が女を頼りきっているのか、、
さみしい、は芸術家が仕事に絶望した時にしか言っちゃいけない、なんて言われちゃ何も言えん、仲代達矢が終始大正解か..

それにしても執念深いのがお似合いな山本富士子
長門裕之はどうなった

光と影をいく森繁と新珠 
霧の中、あのブルーライトは見えてよかったのかしらん
こ