寅さん第六段(1971)
マドンナ: 若尾文子(夕子)
浮草で初めて若尾文子を見たときは衝撃的だった。本作ではちょっと気の強くてつかみどころがない、そして化粧濃い。
子連れの宮本信子
五島列島
森繁久彌若くて分からなかった
がじろう帝釈天入り
知らねぇよ俺は by さくら
アリのおちんちん
タコ社長自宅
博辞める騒動
博とタコの勘違い宴会
なんじゃらほいの唄
寅さん虚無感
最後まで寅さんに寄り添うさくらに涙
最後は浜名湖で商売
鶴は千年亀は万年
あなた百までわたしゃ九十九まで
共にシラミのたかるまで
三千世界の松の木が枯れても
おまえさんと添わなきゃ
シャバに出たかいがない
7つ長野の善光寺
8つ谷中の奥寺で
竹の柱にかやの屋根
手鍋下げてもわしゃいとやせぬ
信州信濃の新そばよりも
わたしゃあなたのそばがいい
あなた百までわたしゃ九十九まで
共に白髪の生えるまで