振込番長USAさんの映画レビュー・感想・評価

振込番長USA

振込番長USA

  • 310Marks
  • 35Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

耳をすませば(2020年製作の映画)

3.5

原作大好きな家族みんなで鑑賞。
大人シーンから始まった時はあれ、これ後日談?と思って子供たち嫌な予感。

と思ったら子供時代のシーンが要所要所あって、しかもジブリ版にすごい忠実で皆喜んで鑑賞。子供時代
>>続きを読む

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

ジャンプは1990年頃から読み出してて当時連載されてた記憶はあるが原作もアニメもちゃんとは見てない前提だが作風と冴羽リョウのキャラは承知の上干渉。

鈴木亮平がイキイキしててそれを見るためだけの映画だ
>>続きを読む

Civil War(原題)(2024年製作の映画)

4.0

臨場感マックスで鑑賞するためアメリカのCinemark XD(IMAX的なやつ)DBOX(振動が来るやつ)にて。
でっかいスクリーン観てるの俺と後ろの老夫婦のみ。

銃撃戦すごかったね。アジアヘイトも
>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

3.8

レトロ感、ミアゴスの独特な存在感、おばあちゃんの強烈なキャラ、大人な展開もいっぱい。ウェンズデーもあんなことやるし玄関出たらコンマ2秒であれだし、やることほんとすごいわ。絶対家族で見ないでね。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.3

「できないことが、できるって、最高だ」プレイステーションのキャッチフレーズを最大限に実現化した夢のような本当の物語。どこまで実話か知らないけどとても胸熱な展開でル・マンも見てみたいって思った。
特徴の
>>続きを読む

Gメン(2023年製作の映画)

3.3

主役は知らん人やったけどキャストが無駄に豪華(と言っても若手群)なのは東京リベンジャーの影響でツッパリ系映画の需要が増えたからなのか。ただし全裸監督の撮影係だったマッチョ以外は皆様弱そう。やはり80年>>続きを読む

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.4

何をやってもダメ男。
一言一言の返事すら絶妙にダメな感じがむしろ凄い。
どこまでも不幸。

大運動会で唯一の大笑い。
最後に溜まっていたなにかを、伝えられなかったなにかを大声でことねとなぎにぶつける。
>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9

好きに勝るものはなし!
のんの不思議ちゃんキャラが
さかなクンを演じることで
水を得た魚のようにイキイキとしている。
ほぼいい人しか出ておらず
子供とも安心して観ることができた。
良作です。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.8

子供が政治と戦争を考えれる良作。
ただし相変わらず日本特有の性的描写やお姉キャラとかは海外ではNG。

優しい人多め。
ナランバヤルの声、まさかの賀来賢人。
最初山寺宏一かと思った。
江戸っ子調子の言
>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.7

写真で切り取れるようなアートで美しい映像だが万人には勧められない問題作。

主演のへイリーべネットいいよね。
傑作ハードコアで最初に見たときすごい魅力的と思った。
目が少し細目だからか
どこかアジア人
>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.8

とんでもないけど映画として面白かった。
どうみても満島ひかりやん!
姉妹どっちもぶっとんでて良い。
ぜーーーーったいに家族で観ないで!

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

全編PCの画面上で物語が進むユニークな手法に夢中になる。ずっとインカメオンにしてる人はいないと思うけどね。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

クライマックス雨の激闘あついけど前作のほうがイコライザー然としてて好きやった。悪に染まりつつある学生を救うべく悪のアジトにのりこむとこいい。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.3

すごいものを観てしまった。
過去最高の演技は本当だった。
アンソニーホプキンスの怪演!
オリビアコールマンの表情ひとつひとつもすごい。

いつか自分もこうなったら子供たちは寄り添ってくれるかな。

SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

3.4

視力が戻ったときに「俺の彼女こんなにかわいかったんかー!」というテンションを隠しきれないはず。

響がたいしたトレーニングもつまず「シンジアイシテル」と綺麗に発音したのはあまりに聾唖者について勉強不足
>>続きを読む

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.2

アメリカ在住で完全に乗り遅れました。

ドキュメンタリー映画としてはいまいちでしたが試合内容はやはりすごかったんですね。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.4

確かに台詞が少なく、あっても聞き取りづらく、眠くなる展開。

人生をかけたものが(徐々にではあるが)呆気なく朽ちていく悲しさがよく伝わる。
それでも意外とすぐそばに救いはある。

終わりかたがまれにみ
>>続きを読む

はだしのゲン(1983年製作の映画)

3.7

子供の頃何度もVHSで観た。
8月6日に11歳になった息子と鑑賞。
昔とは違うところでジーンときた。
アメリカ人の妻は見せて欲しくなかったようだ。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.0

会場が同じだから前作を二度観てる感じ。
グランメゾンのメンツ3人 VS コンフィデンスマン2人
ザ キムタクと安心の小日向さん、渋い渡部篤郎を観る映画。長澤まさみかわいいけどダーコの方が好み。木村佳乃
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

無駄な伏線多すぎて疲れる。
あまり気にしないで観るのがいい。
なんだかんだ言ってキムタク目当てなんよね。

>|