男はつらいよ 純情篇の作品情報・感想・評価

「男はつらいよ 純情篇」に投稿された感想・評価

寅さん6作め。マドンナに超のつく大物女優『若尾文子』を迎えての寅さん節。マドンナというためには、やはりこれくらいの華やかさと存在感が必要だろう。別格だ。シリーズには不似合いなほど、大人の色気があるが、あの身のこなし、視線の向け方、襖をしめる仕草等々、素晴らしい。本物だなあ。ウットリ

大物といえば、森繁久彌と『マルサの女』の宮本信子も出てる。得した気分だ。

今回も、前作に引き続き、妹さくらとのからみがとてもいい。ホームでのシーンは泣かせる。

しかし、今回の見処は、ヒロシの独立問題に端を発するてんやわんや。ここで、自分的には、寅さん史上最高のギャグが飛び出す。思わず「巧い」と。(^○^)

1作めから6作めまでと、その他気まぐれに飛び飛びに『男はつらいよ』を鑑賞してきたが、3作めまでに安定し、4作めに勢いがつき、5作め、6作めで完成の域に達したと感じた。

50作くらいある『寅さん』だけど、ここからはゆったりと鑑賞していこうと思う。
安定さは本作でも健在。博の独立騒動巡る寅さんのいい加減さは、正に脚本の妙。宮本信子のエピソードも効いていて、さすが良く出来てるなあと。究極のお約束の面白さは、やはり長く続いただけの事あるな。最後はいつにも増して切ないねえ。‬
temmacho

temmachoの感想・評価

3.5
シリーズ第6作。
ヒロシの独立騒動にタコ社長絶体絶命!
今回は若尾文子に惚の字です。
みちこ

みちこの感想・評価

3.8
長崎の女...どっかで観たことあるなあと思ってたら、宮本信子さんでした。冒頭に少し出てくるだけなのに、良い存在感。

相変わらずマドンナ役の方が素晴らしくお綺麗。
国領町

国領町の感想・評価

3.0
★★★liked it

「男はつらいよ」の第6作 マドンナ/若尾文子 
「いいことなんかありゃしねぇよ、つらいことばっかだ」
「私の周りには、自分の気持ちを隠さないで笑ったり怒ったり泣いたりするのって一度もなかったわ。私たちの生活なんて嘘だらけね」
オープニングから20分(くらいかな?)、宮本信子a.k.a夏ばっぱ(若ぇ〜!)をかばう寅さんのシーンは本当にカッコよかった。6本目の中で1番かっこいい寅さんやった
じゅぺ

じゅぺの感想・評価

3.9
男はつらいよ 純情編、みた。中盤の山場はなんといっても「話をつけてやる」と双方に良い顔しようとした寅さんのウソがバレた宴会での大ゲンカ。懲りねえな、寅さん!見栄っ張りだけど頼まれたら断れない、意中の女性に男がいたらすっと引く、そんな寅さんの優しさ溢れる話でした。
summeri

summeriの感想・評価

3.7
安定の男はつらいよ。
故郷に対して、家族に対して、自分がいるべき場所に対して、毎度感は当然あるものの、この映画に見てはそれを思い出し、温かい気持ちになれる。
はち

はちの感想・評価

3.5
この回は内容盛りだくさんですね。

長崎で出会ったおなさごを連れて家出したさくらと同じころの女。

ひろしさんの独立問題。

家出してきたおばちゃんの遠縁のマドンナ。

寅さんの一目惚れ。

結局みんな丸く収まるんだけど寅さんだけは…

最後の長崎親子の電話のシーンは撮り方が流石です!
>|