【あらすじ】
ソウルの銀行員ヘウォンは仕事のトラブルから休養し生まれ育った孤島に帰省する。その島は6世帯9人しかいないがその中に幼馴染ボンナムがいて迎えてもらうが、ボンナムは夫含む島人に虐げられていた。ボンナムの状況を理解したへウォンだがボンナムから「ソウルに連れていってほしい」と頼まれるが断る。ボンナムは夫が寝ているうちに娘を連れて逃げ出す事を決意する。
【感想】
いや～なかなかヘビーな作品。
こういう島に限らず、村だったり、田舎だったりするとそこに独特な掟というか暗黙の了解というかはありそうよね。
ヘウォンが結構大事な役なのかな？って期待させられたけど、引き金に過ぎずボンナムのタイミング次第なところも（笑）
にしても、夫と弟の嫌味加減が絶妙というかそらそうなるよ（なるべき）
手紙に早く気づいてればまた違った展開だったのかもね
