ある

ビー・デビルのあるのレビュー・感想・評価

ビー・デビル(2010年製作の映画)
3.5
ただただ残酷な韓国映画😳離島の閉鎖空間でクソみたいな男たちから虐げられる女性の地獄が描かれる。やがてそれは大惨事に。。。

いやー正直胸糞を求めて辿り着いた作品なので、後悔はありません。それでもかなり気分悪かったです💦そして残酷描写が凄まじいですね。

お話は、ソウルに住む都会的な女性ウォンが主人公で、故郷の離島で休暇を過ごすことになるところから始まります。そこには元親友のボンナムがいて、彼女は島の住人たちから恐ろしい仕打ちを受けながら地獄のような毎日を送っていた、みたいな内容。

てっきりそれをウォンがなんとかしてくれるのかと思いきや、島に到着したらゴロゴロしたり散歩したりしてるだけ。物語はボンナムの地獄の方に焦点が絞られます。なので、後半はボンナムに感情移入してしまい、ラストの展開は複雑な心境で見てしまいました😓

日本も戦後付近はあったんだろうか。こんな世界はもうないと信じたい...!
ある

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