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続名探偵ホームズ1 ミセス・ハドソン人質事件のぉゅのレビュー・感想・評価

3.6
2021年 鑑賞 21-289-18
アーサー・コナン・ドイル氏の小説「シャーロック・ホームズシリーズ」を原作とした、イタリアの国営放送局イタリア放送協会から日本の東京ムービー新社が下請けとして製作(イタリアでは国産のアニメと考えられているそう)し、日本では1984年からTV放送されたアニメ作品。全26話のうち6編のみ宮崎駿氏が監督・演出などを務めた中で、第4話と第10話が劇場公開された。脚本が「この世界の片隅に」等の片渕須直さん。
同時上映作品は、劇場アニメ「天空の城 ラピュタ」。

ホームズ(声: 広川太一郎さん) やワトソン(声:富田耕生さん)ら人間のキャラが犬化をしている。監督は御厨恭輔さん。ほぼテレビ放映版と同じで、宮崎駿氏はあくまでも「演出」という扱いである。

第4話「ミセス・ハドソン人質事件の巻」
ホームズさを感じ、ハドソンさんの人となりを見れた。大人っぽい作品。

第10話「ドーバー海峡の大空中戦の巻」
飛行機のアクション、カーアクションがキラリと光る!ハドソン要素の強いドラマ!まさに大人な作品。
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