続名探偵ホームズ1 ミセス・ハドソン人質事件のクリストフォルーのレビュー・感想・評価

宮崎駿ファンには申し訳ないのだが、いま再放送中のテレビシリーズを見ているのは広川太一郎や大塚周夫、増岡弘ら声優陣の共演を愉しむためだった。今日の富田耕生翁の訃報で、ちゃんとラストまで見続けようと思った。
本エピソードのように、のちのジブリアニメを髣髴とさせるシーンも多いし、ブラック魔王みたいなモリアーティやドミニクっぽいワトソンを味わえるのは年長者の特権かな。