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水の旅人 侍KIDSのワンのレビュー・感想・評価

水の旅人 侍KIDS(1993年製作の映画)
3.0
小学生の悟(吉田亮)は、河原で一寸法師のように小さな老武士を発見した。雷に打たれて動けなくなっていた老武士を悟が介抱すると、息を吹き返した老武士は、自分は水源地から来た水の精霊である墨江少名彦(山崎努)だと名乗った。海を目指すという少名彦が元気になるまで部屋にかくまうことにした悟は、少名彦との交流を通じて多くのことを学んでいく。だが、きれいな水から離れた少名彦はしだいに衰弱していく。


どんな意図があるのかカット数が異常なくらい多くて集中しづらい。登場人物のセリフや行動が理解できないシーンもあった。久し振りの観賞で侍の名前が印象的だったことを思い出したが、劇中で名前で呼ばれることは一度くらいしかなかった。当時の宣伝が記憶に残ってるのかなと思った。
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