ジャン56

女鹿のジャン56のレビュー・感想・評価

女鹿(1968年製作の映画)
4.0
オードランとササールの百合ならマジ永遠に見れるわ、なシャブロルのスリラー。ポール・ジエゴフによる、太陽がいっぱい、の女版的風合いだが、要所でサイコ、みたいな音楽鳴ってて怖いんですけど。これを煮詰めて燻したら、ペトラフォンカントの苦い涙、になった感じ。