鍋山和弥

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜の鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

今作では、『チョッパー』に、出会う話なのだが、なぜか、『サウザンド・サニー号』だし、『フランキー』、『ロビン』いるし、確か、このエピソード、アラバスタ前のはずだから、『ビビ』いるはずなのに、いないし、敵に、猛毒使いが、いるし、本編と、違う所、盛りだくさんだが、そこ考えなきゃ、楽しめる作品。やはり、『チョッパー』の人生、考えさせられることだらけ。青鼻ってだけで、群れに、溶け込めず、『ヒトヒトの実』を食べ、鹿にも、人間にも差別され、差別されたがため、知識も無く、ドクロマークを、万能薬と、勘違いしてしまう。そんな『チョッパー』にとっては、やはり、自分に、優しくしてくれた、『ヒルルク』は、特別な存在で、『ヒルルク』の、大事にしてた、ドクロの旗を、体を張って、庇った『ルフィ』もまた、特別な存在。差別され、イジメられた者に、とっては、こうして、優しさを、見せる存在が、どんなに、特別なことか、・・・・。やはり、差別は、良くない。『チョッパー』は、『ヒルルク』と、『ルフィ』に、救われただけ。差別しないで、接することが、どんなに大切か、・・・・。
鍋山和弥

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