ChieSakai

怪談かさねが渕のChieSakaiのレビュー・感想・評価

怪談かさねが渕(1957年製作の映画)
2.5
新文芸坐のオールナイトの1本目。
親の代の呪いが次の世代まで引き継がれていく話し。
お父さんを殺されて、結婚相手にまで裏切られた女の人可哀想だった。そりゃ怨むよ。

幽霊が出てくると「血迷ったか!」って言って斬りかかるのちょっとジワジワくるw

中川信夫監督は、可愛い系の女の子と、綺麗系の女の人を出して、結局男の人は可愛い系の女の子の事を放って置けなくなる感じを上手く描いてると思う!
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