転生Moljiana

拷問貴婦人の転生Moljianaのレビュー・感想・評価

拷問貴婦人(1987年製作の映画)
3.0
うわぁ……誰もレビューしてないどころかClipもねぇ……
という事でもはやいつ観たのかさえ覚えていない今作をFilmarks初レビュー

ストーリーは主人公一条宏子と他三人が率いる裏組織「日本拷問株式会社」が
銀行の金を横領したとの疑いを持つ銀行員の男を何とかして陥れようとする日活ロマンポルノ映画

最初の百合要素と良い、麻野桂子さん演じる主人公一条宏子と
木築沙絵子さん演じる従姉妹の一条美久は肢体が非常に綺麗ですし濡れ場の演技も上手い
でも顔がちょっとなぁ……濡れ場のシーンは工夫なのか暗いシーンが多いので気になりませんが
タイトルに「拷問」と書いて有りますし
ゴア描写も多いですが、基本的にはエロ向きですので
グロ嫌いでも何とか観れた感じ、後半の仕事云々より
男と女による(性の)プライド合戦になってたり
展開が少し馬鹿っぽいですが、話全体はまあまあですかね
70分の中に無駄無く見所(エロ)が入っていたので2点台は無いかな
転生Moljiana

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