怒髪猫なんじゃった

快盗ルビイの怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

快盗ルビイ(1988年製作の映画)
2.9
イラストレーターで大の映画ファンである和田誠監督「麻雀放浪記」に続く第二作品目の🎬です。


原作は米国推理作家ヘンリー・スレッサーの「怪盗ルビィ・マーチンスン」です。


サスペンス・ラブコメディとの事ですが・・サスペンス感は何かなぁ〜でした。

確かにコメディですが古さを感じました。
昔のハリウッド映画の白黒映画を観ているような気がしました。

敢えて、そう云う感じで撮影されたのかもしれませんが・・


観ていて中々ストーリーを楽しめませんでしたが・・
真田広之が最後に警察署に連行され取調を受けて帰宅した後に、ルビィと会話する処で、あぁ〜これはハリウッド映画に、こんなシーンあったよなぁって思いました。