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ジャスティスのBのレビュー・感想・評価

ジャスティス(1979年製作の映画)
2.9
見どころはパチーノの怒り大爆発のさすがの優れた演技力。
最後の法廷つばき飛びまくりの雄叫び。

ストーリーにはちょっとついていけなくて、最後は爽快なミュージックで締めてたけど、爽快なラストってことでいいのかな。
無駄なシーンも多くて、ヘリのグダグダとか、いまいち盛り上がりに欠ける恋人の存在とか。
冒頭から音楽が古っ!て感じで音楽がぐーんと古さを感じさせる。
シリアスとコミカルのバランスがおかしくて雑さを感じる。
ゴッドファーザーの宿敵だったお爺?との本作の関係があまりにも真逆だった。
B

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