ジャスティスの作品情報・感想・評価

「ジャスティス」に投稿された感想・評価

nhk0810

nhk0810の感想・評価

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原題の意味が複数の事件通してじわじわくる…!
アル・パチーノは弁護士役もやってたのね〜
自殺癖の判事とか、坊主→カツラになった相棒とか、入れ歯なくすおじいちゃんとかサブキャラがいい!!
紳士

紳士の感想・評価

3.0
このあたりからアルパチーノのオーバーアクトが面白くなってきます。
ゴッドファーザーの頃の繊細な演技はどこへ、、
映画としてはまぁ普通です。
珍しくいい奴役のアルパチーノ。
まぁそれでも投獄シーンはあるのだが。
映画的必然性があったかよくわからないが、ヘリのシーンで爆笑した。
meg

megの感想・評価

3.3

恥ずかしながら、アルパチーノ初めて観ました。

噂以上にかっこよくて、キュートで、大ぶりな演技も凄い魅力的でした!!

トイレで大爆笑するシーンがあるんだけど、本当に爆笑だけで1分以上あって、次のシーン映っても、思い出し笑いしてて、どんだけ引きずんねん!!!って思った笑
ごとー

ごとーの感想・評価

3.5
2015/12/03
多くの事件を裁かなきゃいけないからこそ一つ一つの命が無駄になってしまう。なかなかにつらいものがあった。それにしても車にカバンぶつけるシーンといいラストの法廷シーンといいこの人心の底から悔しくて涙流してるようにしか見えない。
悪代官がヨコだと言えば、タテのものでもヨコになる。

正義の弁護士アル・パチーノが法曹界の腐敗をぶっ叩く、血湧き肉躍る法廷劇!

メタリカのアルバムタイトルの由来にもなった今作ですが、

散文的な構成なのは多くの方が指摘している通り。

たしかにキャラ立ちした人物が多くって、それぞれに印象的なエピソードが用意されてますからね。

それで散漫に思えるのかも知れません。

しかし、法律家が法律をもてあそび、

あるいは法律にもてあそばれることで、

法律家自身や関わる人々の人生がどう変化してしまうのか。

法律 = 正義と盲信することがどれだけ危険なのか。

それを受け手に問いかける方法としてケーススタディを豊富にしたのは効果的だと感じました。

アル・パチーノだけでなく

精神崩壊した相棒の弁護士、

黒人のニューハーフ、

自殺癖のある判事、

誰もが主人公になり得る群像劇として観るとちょうど良いかも。

とりわけ濡れ衣を着せられたあの青年。

法に関するリテラシーを身につけず法律家のなすがままにしていると、

誰だっていつ彼のようになっても不思議じゃない。

(おれも痴漢冤罪がコワイ!)

その意味で、映画を観る私たちもまたアンサンブルキャストの一人と言えるでしょう。

作品の冒頭と中盤、ラストで使われるカツラは、"法による守護"を象徴するアイテムかと思われます。

つまり「カツラを外せ」とは、「お前は法によって守られない」という宣告。

相棒の弁護士がスキンヘッドにしたのは「法律の正義を信じられなくなった」ことの証で、

彼が最後に気が狂ったままカツラを付けて職務に戻ったのは

「人格的に不安定な人間でも法の名の下に人を裁くことができる」

ことに対する皮肉に思えます。

プレッシャーとハードワークと無力感にさいなまれ心が壊れていく仕事人たちの姿には、スコセッシの『救命士』を思い出しました。

アル・パチーノが自殺癖の判事と一緒にヘリに乗せられるシーンなんて、

疲れきったニコラス・ケイジとジョン・グッドマンが救急車で語り合うシーンみたいでしたし。

にしても『ゴッドファーザー part 3』しかり『スケアクロウ』しかり、

「信じた道をひた走った結果、手に入れたのは絶望と虚脱感だけで頭がおかしくなっちゃった」男の演技はアル・パチーノの面目躍如たるところですね。

"抜け殻になった弁護士の図"というラストシーンでいえば

リチャード・ギアの『真実の行方』なんかもそうでした。

しかもストップモーションにデイブ・グルーシンのスコアという激シブ演出、『コンドル』のラストみたいでカッコいい〜。

ものの見事に精神的に安定した人物が一人も出てこない映画!おススメ!
Ryoko

Ryokoの感想・評価

4.0
久々に若い頃のアル・パチーノの演技が見たくなり。どんなに圧力をかけられようが良心に従う熱血弁護役。良いですね〜。体からエネルギーを絞り出すように語るパチーノ様が素敵!

そのほか、権力を使ってなんでもやりたい放題の変態判事、いい人だけど自殺癖のあるオッチャン判事、精神不安定の相棒弁護士、取引大好きの検事など、一癖あるメンツが勢ぞろい。法曹界て、こんなに生きにくい世界なのだと驚かされます。
さまざまな出来事が同時並行的に起こるんだけど。パチーノ様の姿勢は一貫していてカッコイイ!

ある日、自宅でディナーの最中、同じく法曹界に身を置くガールフレンドと法律について大激論を交わすんだけど、なんにも折り合えてないのに、「 ベッド行こうぜ」ってなる、パチーノ様の切り替えの早さったら!
映画fan

映画fanの感想・評価

3.6
昔名画座で観て感動した記憶があり再度鑑賞。
犬猿の仲の変態判事を弁護することになった正義感の強烈な弁護士の話・・・。
アル・パチーノが格好良く最後はスッキリで大満足なのだがちょこちょこ横道に逸れるのでやや長く感じた。
Insop

Insopの感想・評価

3.0
ボルチモアの若き熱血弁護士が法曹界の矛盾と真実を暴くお話。

弁護士とその業務が主題なのですが、裁判劇ではありません。

担当する2つの事件、自職に悩む相棒、相容れない考え方を持つ恋人、変人な判事と政治力に長ける判事、自分を育ててくれた認知症の祖父など、様々なエッセンスをギュッと凝縮して作り上げているので、話が散漫だと感じる人もいるし、贅沢な作りだと思う人もいると思います。

私的にはやや荒くはあるけど、それなりに練られた脚本だと思います。

古き良き70年代の佳作映画。
アル・パチーノが不条理な世の中の仕組みに翻弄されながらも信念を貫く熱血弁護士を演じる

熱血とは言っても、=ド真面目みたいな堅物ではない

だが、どこか正義への拘りが非常に強く、周囲との摩擦が生じる

ふと"弁護士"って本当に正義か?!とは良くあるメッセージだが改めて考えてしまう。
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