フライヤー

鴛鴦歌合戦のフライヤーのレビュー・感想・評価

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)
-

日本版のモノクロミュージカル?時代劇でありがながら、日本の耳になじんだ曲調のミュージカルだった。

傘屋の娘の話。食べるものもないのに骨董品を買ってしまう父親。

傘をくるくるして、一人ずつ顔が見える最後のエンディングは、まさにミュージカルでよかった。

なぜ日本の曲調なのに、違和感がないのか。日本だから違和感がないのか。初めてこういう映画を観たので、不思議な感じだった。