このレビューはネタバレを含みます
イ・ヨンエがめちゃめちゃ綺麗だった。
刑務所で改心したと見せかけて悪女なのかなと思ったら、、、めちゃめちゃ娘を大切に想う悲劇のママじゃないか!
遺族たちが犯人に復讐するくだりは、
確かに警察に連れていったところで死刑にはならないかもしれないし、
正しいことではないけど、間違っているとも思わない。
クムジャは、男の子の誘拐を手伝ったことをとても後悔しているけれど、、、
自分も被害者なのだから、もう自分を責めないでいいのではないかな。
あの男の子がクムジャに謝らせなかったのは、「あなたは悪くない」と許したからでは?
どうなんだろう。
色々な解釈ができる映画でした。