第2次世界大戦中の「スターリングラード」は、ナチスの猛攻で陥落寸前まで追い込まれていた。そんな中、羊飼いの家で射撃を仕込まれたザイツェフは次々と敵を倒していき、ダニロフの発行する機関紙に彼の活躍を描く事で一躍英雄となった。その活躍でソ連軍の士気はやや盛り返したが、彼の暗殺の為にドイツ軍きっての狙撃の名手ケーニッヒが送り込まれる…
2人1組で銃を1丁を渡され、とにかく前進あるのみと号令を受け、それに背いたら味方側からは即座に銃殺される重く辛い冒頭シーンから印象的でした😢
その荒々しい場面に続く2人のスナイパー戦は、静寂ではあるが2人の中で駆け引きの応酬が繰り返され🔃、場がピリピリと張り詰めているので、観ているこちらもその緊張感に持っていかれ、どっと疲れてしまいましたね～🙍💭
でも、これがスナイパー映画の醍醐味なのよね☺️
