みっちゃん

生きてるものはいないのかのみっちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

生きてるものはいないのか(2011年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

なんとも言えない味わいで、面白いと言っていいのか?人の死を笑うのは抵抗があり、居心地が悪い。何か答えが欲しくて最後まで観ました。コメディとは受け取れなかったけど、最後の場面に心が震えた。約2時間、この為にあったかと思えた。感動ではなく絶望感と解放感。主人公は生き残ったのではなく誰かが書いているけど、取り残されたのだと思う。
彼の目が綺麗でとても印象的だった。
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