経年変化

白い夏の経年変化のレビュー・感想・評価

白い夏(1957年製作の映画)
3.4
房総沿岸部という開けたロケーションと相まって、序盤こそ明朗篇さながらに躍動感の横溢する人間模様で楽しませてくれるものの、そこから風向き一変。雲行きの怪しい展開が続く。
肉食系中原早苗という嬉しい収穫はあったが何とも歯切れの悪い幕切れ

@神保町シアター